実際に私が「退職代行モームリ」を利用した体験談をご紹介します。実際のLINEのやりとりも一部載せているのでご覧ください。
その前に・・。
私が退職代行を使う前までは、退職代行で会社を辞める人は「逃げ」や「甘え」だと思っていました。
実際に同僚が退職代行を利用したときはショックでしたし、仕事のしわ寄せがきたのでストレスでしたね。。
そんな私がなぜ退職代行を使ったのか?
結論から言うと精神的に病んでしまったからです。
メンタルが限界に達し、会社に退職を申し出る余裕もありませんでした。
そんなときに退職代行サービスを利用したおかげで、心身に大きな負担をかけることなく、スムーズに退職することができました。
- 退職成功率100%を継続中
- 相場より圧倒的に安い料金設定
- 労働組合と提携しているため会社と交渉

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退職代行モームリを利用する流れ

▼簡単な流れ5ステップ
①公式サイトからLINE登録
②LINE登録後の流れ
③金額を支払う
④会社へ退職の連絡・退職日確定
公式サイトからLINE登録
LINEから退職代行の依頼ができるので、まずは公式サイトからLINEの追加をしましょう。
LINE登録後は次のステップへ進んでください。
LINE登録後の流れ
LINE登録後は「即時依頼」か「検討中の無料相談」を選べるので、私は無料相談を選択しました。
下の写真を参考にしてください。
この無料相談で不安なことは全て質問できるし、何時でも即返信なので安心感がありました。
また、退職代行モームリ側からの押し売りもなかったのも良かった点です。
そして実際に退職代行依頼を利用する際は、次のように連絡をすると「ヒアリングシート」を貰えました。
このヒアリングシートはGoogleフォームとなっており、名前・住所・会社・会社の連絡先・退職理由などをWeb上で入力できました。
ヒアリングシートの回答後はモームリ側で内容を確認し、問題が無ければ支払いの案内となりました。
金額を支払う
支払い方法は「カード決済・Paidy・コンビニ決済・Pay-easy」と豊富ですので、ご都合の良いものをお選びください。
支払い後は完了画面をLINEで送信し、モームリ側で確認いただきます。
問題がなければ一通りの依頼は完了となります。
会社へ退職の連絡・退職日確定
ヒアリングシートや事前相談を参考にモームリから会社へ退職の連絡をしてくれます。
正直、モームリと会社がやり取りしている時間は「会社から拒否されないか」「会社から連絡きたらどうしよう」と不安でした。
しばらくしてモームリから「退職日が確定しました」と連絡をいただき、肩の力が抜けたのを今でも覚えています。
その後は会社からの貸与物を郵送して終了でした。
ちなみに、退職する際に必要な書類も会社から郵送してもらったので、上長や同僚と合わずに退職できたのはビックリでしたね。
退職代行モームリで不安だったこと

実際に退職代行を使うって不安ですよね。
私も本当に不安でした。
そこで私が特に不安に感じていたことを6個ご紹介します。
ぜひ目を通してみてください。
▼モームリを利用する際に不安だったこと
①本当に退職できるの?
②非弁行為にならないのか?
③残りの有休も消化できる?
④会社や同僚から連絡はこない?
⑤担当している業務の引き継ぎは?
⑥次の日から会社行かなくていいの?
本当に退職できるの?
退職は労働者の権利なので退職できる。
またモームリは退職成功率100%を継続中なので安心感がありました。
退職代行サービスを利用する際、失敗した場合のリスクを考慮し「成功率100%」であることを一つの基準として検討することが重要だと思います。
非弁行為にならないのか?
弁護士資格のない人が報酬を得て法律事務の代理を行うことを非弁行為というのですが、退職代行モームリは弁護士が運営していません。
そのため非弁行為になるのでは?と思い、モームリへ質問をしてみました。
モームリは労働組合の組合員が団体交渉権を持って、組合に加入した依頼者に代わって交渉を行うため非弁行為にあたらないとのことになりますね。
残りの有給も消化できる?
当時は「最悪有給は使えなくてもいいから辞めたい」と思っていたのですが、モームリが会社とやり取りをしてくれて、私は残っている有給をすべて消化できました。
これはすごく助かりました。
調べてみると有給の使用は労働者の権利なので、退職前提でも使えるとのことです。
ちなみに入社6ヶ月未満の方は法律外になるので、就業規則や労働契約書通りの対応になりますのでご注意を。
会社や同僚から連絡はこない?
私は会社や同僚から連絡はこなかったです。
モームリ側から会社に本人へ連絡をしないように伝えてくれるので、ほとんどの企業は連絡してこないと思います。
しかし、退職代行の忠告も無視して連絡をしてくる会社もあると思いますので、不安な方は着信拒否やLINEブロックをすることをオススメします。
担当している業務の引き継ぎは?
引き継ぎについてモームリ側へ質問してみましたので、下記を参考にしてください。
引継ぎのリスクを考え、メモや資料を残しておくと良さそうですね。
ちなみに私も業務内容の資料を作成していました。
次の日から会社行かなくていいの?
私は、モームリが退職の連絡をした日から出社することなく、退職することができました。
いつ最終出社日にするかはモームリと相談できるので、LINEで相談してみてください。
退職代行モームリの感想とオススメな人

▼この章でご紹介する内容
①よかったこと
②気を付けたほうがいいこと
③こんな人に退職代行モームリはおすすめ
よかったこと
退職代行モームリの24時間LINE対応というサービスは、仕事が遅くなってもやり取りができるので大変助かりました。
また、退職するまで精神を病んでいたので、あのまま働いていたら最悪のケースもあったのかなと思います。
実際にマイナスなことをずっと考えていました。
会社を辞めてからは徐々に体調も回復できたので、あのとき退職代行を利用する判断ができて良かったと思います。
気を付けたほうがいいこと
退職代行サービスを利用する人に共通することだと思いますが、引き継ぎの資料やメモはしっかりと作成するとスムーズに退職ができます。
引き継ぎなしでも退職はできますが、メールでのやり取りや郵送などは大変ですよね。
なので、引き継ぎ内容はしっかりと残すようにしましょう。
こんな人に退職代行モームリはおすすめ
そもそも退職の意思をご自身で伝えられる人は、退職代行モームリの利用は向いていません。
過去の私のように「現状に苦しんでいる」人向けのサービスとなります。
- 精神的に辛い人
- 会社が辞めさせてくれない人
- 有給消化しつつ即日退職したい人
- 金額が安く実績がある退職代行を利用したい人
現状にお悩みの方、誰にも相談できずに辛い思いをされている方は、一度無料相談からお試しください。
まとめ

メンタルが限界に達し、会社に退職の意思を伝えることができなかった私を救ってくれたのは「退職代行モームリ」でした。
もちろん退職した会社には申し訳ない気持ちもありますが、ムリして働き続けていたら、いずれ心身を壊して働けなくなっていたかもしれません。
それでは金銭面で生活もできませんし、家族や友人に心配をかけてしまいます。
そうならないためにも資本である体を守る選択肢の一つとして退職代行モームリを利用できて良かったです。

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私の転職に対する考えが変わった1冊の本を置いておきます。
オリエンタルラジオ中田敦彦さんも絶賛した、LinkedIn日本トップの村上さんの「転職2.0」になります。
ぜひ興味がある方は読んでみてください。