「高圧的な上司が怖くて、息苦しく感じる」と感じていませんか?
心臓の鼓動が激しくなる、声が震える、緊張して考えている事を言えないなど。
高圧的で怖い上司を目の前にすると、萎縮してしまい息苦しくなりますよね。
今回は、息苦しいと感じる原因と対策についてご紹介いたします。
- 一人で抱え込まない
- 自分で自分を責めない
- 声が震える場合は私と同じ方法を試して
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上司が怖くて息苦しいと感じる原因 6選

まずは、あなたが息苦しいと感じる原因を特定をしましょう。
こちらの章では、息苦しいと感じる例を6個ご紹介します。
自信がない
仕事や人間関係などに自信がない場合は、様々な感情が入りまじることで、息苦しさを感じるケースがあります。
友達や家族の前では緊張しないのに、上司などの特定の人になると緊張する..。などの場合は、自信がないのかもしれません。
ただ、この場合は新卒や転職をして「新しい環境」の場合に多く見られます。
あがり症の可能性も
あがり症とは、人前で手や声が震えるなどの症状が出る人のことです。
また、極度のあがり症の場合は、人前に出られないケースもあるそうです。
あがり症(社交不安障害)とは
あがり症(社交不安障害)は大きく「全般性の社交不安障害」と「非全般型の社交不安障害」の二つに分けられます。「全般性の社交不安障害」は社会的状況全てを回避する行動をとってしまう状態で、「非全般型の社交不安障害」は特定のいくつかの社会的状況でのみ回避行動をする状態です。
引用:新橋メンタルクリニック 引用先ページ
公式サイトのURL:https://www.shimbashi-mental.com/
また、あがり症が原因で、息苦しいと感じることもあります。
あがり症は「甘え」ではないので、一人で無理をせずに専門機関に相談をしてみてください。
過去のミスを思い出す
上司が高圧的だとトラウマになり、警戒心や不安感を抱き、息苦しさを感じることがあります。
この状況を放置しておくと、メンタルが不安定になり、あなたの人生の可能性を閉ざしてしまう可能性もあります。
大切なのは、一人で抱え込まず、誰かに相談することです。
企業の文化と合わない
上司が高圧的なことには変わりませんが、社風として部下を詰める文化を良しとしている場合は、企業文化とあなたが合っていない可能性が高いです。
この場合、長く働き続けることは不可能に近いですし、あなたのキャリアップに繋がらないと思いますので、転職に向けて動いていきましょう。
コミュニケーションが取れない
指示や説明が曖昧だったり、部下の質問や相談に耳を傾けない上司に対して、部下から相談ができません。
仕事をする以上、コミュニケーションが取れないと不安や不満が溜まりますよね。
これによって、職場で孤立しているような感覚があり、息苦しさを感じるでしょう。
過度なプレッシャーを感じている
ノルマや目標などが厳しい、上司に仕事を求められるケースはプレッシャーを感じ、息苦しさを感じる原因の一つです。
部下の育成ペースも見抜けない上司だと、どんどん無茶な仕事を割り振ってくるので、プレッシャーからは逃げられない可能性があります。
この場合も退職を検討することをオススメします。

上司が怖くて息苦しい場合の対処法 5選

上司が怖くて息苦しいと感じる状況は、誰にでも起こりうるものです。
しかし、そのまま放置しておくと、心身に大きな負担かかります。
ここでは、具体的な対処法を5つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
怖い・息苦しいと感じる原因を特定
まずは、あなたが息苦しさを感じる原因を特定してください。
どんな時に、何に対して息苦しさを感じるのか?自分で探してみましょう。
息苦しさの原因は、先ほどの章で紹介した内容を参考にしてください。

周りの人に相談する
信頼できる同僚や友人、家族に相談してみましょう。話を聞いてもらうだけでも気持ちは楽になります。
また、客観的な意見を聞くことで、新たな気づきが得られることもあります。
上司とのコミュニケーションを取る
一部の方は難しいかもしれませんが、上司とコミュニケーションを取ることも解決に繋がる対策です。
この記事を読んでいる方は「上司が怖くてどうしよう」と感じているので、難しいかもしれません。
しかし、上司が何に対して怒っているのか?を理解し、成果を上げられるような行動を見せるだけで、上司は心を開く可能性もあります。
ぜひ、上司とのコミュニケーションを取るように頑張ってみてください。
環境を変えることを検討する
どうしても上司が怖い状況が変わらない場合は、転職を検討しましょう。
ただし、同じ経験をしないために対策を考えましょう。
例えば、「社風が合っていないのであれば、同じ社風の会社を選ばない」など。
必ず自己分析はしてくださいね。
あがり症だった私がオススメする対処法
実は私も緊張して声が震える経験があります。
アポ・社内会議・会社説明など..。
本当に辛かったですし、声が震える自分が嫌いでした。
いくつか対策を講じて、ある程度効果が出たことを皆さんにもご紹介します。
- 緊張する場面の前にお湯を飲む
- 肩から上を意識してストレッチをする
- 話しながら次に話すことを簡単に考える
私の場合は上記3つで効果がでました。
よくある「私は興奮していると思い込む事」や「人をカボチャにするなど」は私には合わなかったです(笑)
特に3番目が大事だと思う。
私の場合、人前で話すときに聞いている人の顔色を気にして不安になり、声が震えていることに気が付きました。
なので、顔色を気にしない方法として、話している内容の関連する話や次に紹介する内容を考えるようにしました。
このコツとしては、紹介する内容のインプットを増やすことです。
例えば、信号機の説明をする際に「青・黄色・赤」の色があります。と話しながら次は「色が変わる順番」を説明しようと考えます。
このとき、信号機の色は把握していても、色が変わる順番を知っていなかったら、次に話す内容を考えられないですよね。
なので、インプットが必要です。

上司が怖くて息苦しいと感じる対策のまとめ

上司から「こんなことも出来ないのか」「お前はダメだな」「みんなできているのに何故できない?」とキツイ言葉を言われることもあると思います。
しかし、そのような状況で一人で抱え込まずに、自分を責めずに、無理をしないでください。
この記事は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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ぜひ興味がある方は読んでみてください。